Why don't you go? 番外編 その3
前回の続きです。前回の記事を読んでいない方は(その1、その2)をご覧下さい。
Casa Grandeでモーテルから見た青空はどこで見た青空とも違う空で、気づいてみると僕の目には涙があふれていました。まだ若かりし多感な頃、あまりの感動に涙を流していました。
せっかくCasa Grandeに来たので、アメリカ先住民の遺跡(これについてはその2参照)を見に行こうとシャワーを浴びて荷物をまとめ出かけました。
遺跡は有史以前に作られたもので、最初のヨーロッパ人が新大陸に到着した時には既に廃墟になっていました。北アメリカで今まで建造された最大で最も不可解な建造物です。ここを眺めて有史以前の先住民の暮らしに思いを馳せるのも良いですね。Casa Grandeについてのウェブサイトをみつけましたので、興味のある方は覗いてみると良いでしょう。
Casa Grande Ruins National Monument
遺跡見物も終わり、さして急ぐ旅でもないのでCasa Grandeの町をぶらぶらすることにしました。町といってもCasa Grandeの遺跡でもっているような小さな町で、2,3件のインディアンジュエリーショップとカフェ、スリフトショップがあるだけのこじんまりしたところでした。僕の行った頃のアメリカは景気がどん底状態だったので、小さな町は閑散としているところが多かったように記憶しています。最近訪ねていないので、少しはマシ?になったのではないかと思いますが・・・。
あまりに町の規模が小さいので観光はすぐ終わり、テキサスに向かって10号線をひたすら南へ向かって車を走らせました。
Casa Grandeから1時間くらいするとTucsonという全米で33番目に大きい都市があります。現在のことはわかりませんが、美しい町という印象が残っています。この後、数年後に訪れた時も変わらず美しかったのを覚えています。
City of Tucson Arizona Official Site
十年以上も前のことなので記憶があやふやなので、矛盾する点もあるかとは思いますが、広い心でお読みいただきますようお願いいたします。
「その3」はここまでにします。追々暇を見つけて「その4」をアップします。
画像をクリックすると拡大画像がご覧いただけます。
Casa Grandeでモーテルから見た青空はどこで見た青空とも違う空で、気づいてみると僕の目には涙があふれていました。まだ若かりし多感な頃、あまりの感動に涙を流していました。
せっかくCasa Grandeに来たので、アメリカ先住民の遺跡(これについてはその2参照)を見に行こうとシャワーを浴びて荷物をまとめ出かけました。
遺跡は有史以前に作られたもので、最初のヨーロッパ人が新大陸に到着した時には既に廃墟になっていました。北アメリカで今まで建造された最大で最も不可解な建造物です。ここを眺めて有史以前の先住民の暮らしに思いを馳せるのも良いですね。Casa Grandeについてのウェブサイトをみつけましたので、興味のある方は覗いてみると良いでしょう。
Casa Grande Ruins National Monument
遺跡見物も終わり、さして急ぐ旅でもないのでCasa Grandeの町をぶらぶらすることにしました。町といってもCasa Grandeの遺跡でもっているような小さな町で、2,3件のインディアンジュエリーショップとカフェ、スリフトショップがあるだけのこじんまりしたところでした。僕の行った頃のアメリカは景気がどん底状態だったので、小さな町は閑散としているところが多かったように記憶しています。最近訪ねていないので、少しはマシ?になったのではないかと思いますが・・・。
あまりに町の規模が小さいので観光はすぐ終わり、テキサスに向かって10号線をひたすら南へ向かって車を走らせました。
Casa Grandeから1時間くらいするとTucsonという全米で33番目に大きい都市があります。現在のことはわかりませんが、美しい町という印象が残っています。この後、数年後に訪れた時も変わらず美しかったのを覚えています。
City of Tucson Arizona Official Site
十年以上も前のことなので記憶があやふやなので、矛盾する点もあるかとは思いますが、広い心でお読みいただきますようお願いいたします。
「その3」はここまでにします。追々暇を見つけて「その4」をアップします。
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